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      2017/03/15

ホメオパシーとASD〜改善の可能性〜

 

薬や病院に頼らないで健康に生き生きと暮らす方法をお伝えしています、更年期・アレルギー・レメディー心理学の専門家、ホメオパスの森本千佳です

 

今朝、NHKの「おはよう日本」でASDについて報道されていました

 

ASDとは「自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群」のことで、発達障害と呼ばれるものの一つと定義されています

 

発達障害のことがよく言われるようになるのと、ホメオパシーが日本で広がり始めたのが同じくらいの時期だったので、改善のための一つのツールとして「ホメオパシーと発達障害」というテーマで語られることも多くなりました

 

私も、以前に何度か講座をしたこともありますし、クライアントさまからのご相談を受けたことも何度もあります

 

では、本当にホメオパシーで発達障害は改善がみられるでしょうか?

 

見られるケースと難しいケースと両方あるというのが正直な感想です

 

それは、発達障害に限らずどんな病気でも症状でも言えることで、ホメオパシーだけでなくあらゆる医療にも言えることです

 

なぜなら、一つの療法である症状を改善できるのは20%という統計が示すように、あらゆるものに効果がある治療法というのはこの世に存在しないからです

 

今日は、ホメオパシーで改善された発達障害などの症例をご紹介します

 

アスペルガー症候群とADHDの男の子とホメオパシー

 

 

オーストラリアにいた頃のケースです

 

1.症状

 

ある土曜日、その子(2003年当時、7歳)はお母さんに連れられてクリニックに来ました。オーストラリア人で、明るい栗毛色のウエーブの掛かった髪の毛で愛らしい人懐っこい笑顔を浮かべていました

クリニックでは、お母さんと並んで座り、まずは、お母さんからここ最近の彼の様子を伺いました

 

数年前に医師からアスペルガー症候群とADHDであると診断されていて、アレルギー症状(食べ物による皮膚疾患)もあるとのこと

落ち着きがなく、絶えず脚を動かしている。実際、お母さんと私が話している間も座ってはいるものの、絶えず手足を動かしていました

集中力がなく、いわゆる多動で、その様子は家でも学校でも同じであり、先生からもそのように報告されているとのことでした

また、気分がかわりやすく、母親に「ノー」と言われることがそのきっかけとなるそうです

妄想、特に怪物が火の中から出て来て自分を捕まえに来て殺されるとよく言うそうです

一度癇癪が起こると、叫んだり暴れたりするが、10分ほど部屋に一人でいれると落ちつきを取り戻すとのことでした

中々寝付きが悪く、ベッドで寝返りばかりうつが、一旦寝ると朝までよく寝ているとのこと

人形に話しかけたり、寝る前に人形に物語を聞かせるなどの所作が見られるそう

「どうして怒りたくなっちゃうのかな?」という私の質問に「先生だってわからないでしょ、僕にもわからないよ。誰にもわからないんだよ。」とはっきりと答えました

一日に少なくとも1回は癇癪を起こすそうで、食事制限をしたこともあったが、最初こそ効果が見られたものの今は変わらないとのこと

想像力が豊で、クリエイティブなことに向いているように見えるとのこと

ダンス、リズムに優れていて、よく踊るそうで、そんな話しをしているとダンスを見せてくれたりもしました

サッカーと体操が好きとのこと

放課後、ベビーシッターとよく一緒に過ごすが、その時はとても落ち着いているとベビーシッターは言うそうです

いつもお腹が空いていて、非常に食欲があります

嫌いな食べ物は、トマトソース、トマトで、それはアレルギーでもあります

好きな食べ物は、ソーセージ、鶏肉、マンゴ、飴、アボガドなど

暗いところをとても怖がり、一方、光が好きだそう

火事の夢をよく見ると本人が言うそうです

自分で「僕はおしゃべりなんだ」とも笑いながら私に話します

大きな音や他人の言うことにとても敏感で大きな音は彼を更に多動にするとのこと

通常の予防接種を受けているが、注射での副作用は特に見られなかった(若干、発熱)そうです

現在、薬は何も服用していないとのこと

 

2.分析

 

彼の様子で気になったのは、コンサルテーションの日の服装でした

聞くと、それは彼のお気に入りのTシャツとのこと、なぜそれが気になったかと言えば、それには、鮫のプリントがありそこに「Bite me」と言うロゴが描かれていたからで、それを自分で選んだということがこのケースでは大きなヒントになると思ったからです

大人の場合も子どもの場合もコンサルテーションに来られるときの服装はレメディー選択において一つのヒントになることがあります

大人は、コンサルテーション前後の事情などもあり、気に入った洋服を選ぶとは限らないこともありますが、子どもの場合は、そこに本人の意思や性格が出るからです

 

レパートリーを検証する際に、ポイントとなったのは、怪物の妄想や、火事の夢、暗いところが怖い、癇癪持ち、それからそのTシャツです

 

 

3.処方

 

選択したレメディーは、Belladonnaの1Mです。飲み方は、水ポーテンシにして、一日1回5滴を三日間でした

その後のフォローアップですが、2週間後に行いました

 

4.経過

 

【再診①】

1度目の再診での様子は、1週目は全体的に良くなった、30〜50%落ち着いたと母親の証言

2週目は、症状が戻って来たが、集中力は少し向上し、多動性も30〜50%改善したとのこと

選択したレメディーは、初回と同じ、飲み方も同じにしました

 

【再診②】

2週間後の2度目の再診での様子は、1週目は、全体的に改善が見られたとのこと

2週目は、良いときと悪いときと交互に見られ,、睡眠は良くない、一度はダメかなと思ったがそれでも以前よりは改善されているとのこと。集中力は更に向上しているそう

そこで、やはり初回と同じレメディーで同じように飲むように指示

 

【再診③】

3回目以降は、ひと月に一度来てもらうようにして、少しずつ全体的に改善するようになり、半年後には終了としました。その間、レメディーは同じもので、間隔を開けて飲むようにしてもらいました

 

 

自閉症スペクトラムの男の子とホメオパシー

 

 

次に、自閉症スペクトラムの男の子のケースをご紹介します

 

1.症状

 

7歳の男の子

自閉症、いつも奇声を上げている

妊娠中、胎内でこの子はあまり動かなかった。それ以外には特に問題はなかった。(少し尿たんぱく値と糖の値が上昇、血圧は問題なし)39週で正常分娩で出産

生まれてからずっと、よく眠らない子だったが、泣くこともなかったので変だなと思った(長男を先に出産している)

身体発達は問題ないと思っていたが、学習レベルが遅いのと人と目を合わせないのでおかしいと思い始めた、2歳を過ぎて、はっきりおかしいと思って、テストを受けたのこと

結果は特に問題なしと言うことでした

発達状態が遅いと感じた。2歳と5ヶ月のときに「自閉症」と診断された。また、喘息とアトピー性皮膚炎もあり、薬も使用していました

 

【症状】

音に非常に敏感(テレビや音楽など)電子音―例えばアラームの音とかーは大丈夫。自然の音(風とか雷とか雨)、高い音を嫌う、音から逃げれば大丈夫です

突然、理由なく叫び声を上げたり、泣き叫んだり、壁に頭(だけ)を打ち付けたりします

家族の前ではとてもわがままで他人の前では、いい子でいますが、長男が彼に厳しく当たるので彼を怖がっています(私がツイ息子に掛かりきりになるので長男が嫉妬していて息子に辛くあたっているのだと思います)

非常にアップダウンが激しい

天候の変化、家、空腹、眠気で症状が悪化します

睡眠状態は、薬を使い始める前はひどく眠れなかったが今は大丈夫

食べ物の好みは下記の通りです

好きなもの:肉、脂っぽくて濃厚なもの、ラーメン(メーカーを選ぶ)

嫌いなもの:米、生野菜

悪化:昔は卵

特にこだわりのあるもの:特にない

よくオレンジジュースを飲んでいたが今は水を好んで飲みます、とても喉が渇き易い、いつも口をあけているので粘膜が乾くのではないか?と思っています

排便は毎日あり、尿は頻度が多いです、たまに20分に一度トイレに行きますが、量は少ないです

 

食欲:過剰、空腹に堪えられないみたいですし、前に待てなくて金魚の餌を食べてしまったこともあります

寝るために特定のぬいぐるみが欠かせない状態でグルメで味の悪いものは食べません

乗り物に乗るのが大好きです

犬が怖い(触れない、吠えられたり舐められたりするのも好きじゃない)

他人には暴力的ではなく、優しいところがありますが、落ち着きがなく多動気味、甘えん坊です

一人になるのを嫌がる、仲間を欲しがるなど、落ち着きのなさは薬を飲んでも変わりませんでした

座って御飯を食べられなず、箸やスプーンでなく手で食べます、刺激物にとても敏感です

環境の変化、天候の変化で悪化します

触られるのを嫌い、家ではパンツをすぐ脱ぐ、療育園ではペニスを触ります

最近は父親との関係は良好だが前は父親を恐れていました

今は父親が彼に優しく接するようになったので父親と遊びたがりますし「危険」と言うことを理解しないです

 

2.分析

 

動物が怖い、音に敏感、ペニスを触る、叫ぶ、落ち着きがない、感情が変わりやすい、知能の発達の遅れ、触られることを嫌がるなどから、Bufo(ヒキガエル)のレメディー1Mを処方しています

 

 

3.経過

 

【再診①】

依然食べるときに落ち着かない。寝ている最中によく起きる。寝るときにグズグズとぐずる。療育園に居るときにまだアップダウンが激しい。家でもあまり良い状態ではない。パンツをすぐ脱ぎ履きたがらない。食欲も増減が激しい。養護学校の入学体験に行ってから状態があまりよくない。食事の時間にコントロールされることを凄く嫌がる。ホカのことではコントロールされることを嫌がらない。最近人の顔を見るようになった。仲間を欲しがるようになった。まだ、叫んだり泣いたり頭を壁にぶつけたりする。触られることへの嫌悪は減った。前は触ると怒ったが最近は起こらない。

 

【再診②】

疲れやすいのか夕方に少し泣いて昼寝する(前にはなかったこと)。療育園の先生が言うには学校では落ち着いてきた。アップダウンも収まった。高い緊張も落ち着いている。以前は先生に甘えることはなかったが、最近は甘えた態度を見せる。食欲は普通。長いものが好きでそれでよく遊ぶ。お風呂場が好きで良く行く。寝ている間の叫んだり泣いたりはなくなった。ここ最近はパンツを脱がなくなった。相変わらずペニスは触っている。人ごみを嫌う。不安になるとペニスを触るらしい。触ると落ち着くみたい。

 

【再診③以降】

それ以降、2ヶ月ほど2週間に一度の服用を続け、4週間に一度に変えましたが、すると、また症状の悪化が見られたので、また2週間に一度に戻しまし、徐々に改善が見え、レメディーは同一のものを間隔をあけて服用を1年ほど続けて、終了としました

 

※ケースについては、クライアントさまから掲載の許可をいただいております

 

ホメオパシーとASD

 

 

二つの症例をご紹介しましたが、どちらも「完治」ではありません

原因は今でもわかっていませんが、染色体異常説、出生前のウイルス説などが有力視されています

予防接種のせいではないと書いているものも多いですが、一方で予防接種説も根強くありますね

少なくとも、親御さんのせいではありません

 

原因がわかって、それが除去できるものなら良いですが、そうでないなら、なんとかその子どもが気持ち良く暮らせる方法を考える方が生産的だと思われ、その一つにホメオパシーがあると私は考えています

 

一つの手段にこだわるのではなく、いろいろな方法を試す方が可能性は広がると思うのです

 

その一つとして、ホメオパシーは十分候補になり得るものだと考えています

 

どんな病気も症状も、早期に対応する方が、治療期間は当然短くて済みます

 

また、お子さんの抱えている問題は、親御さんにとっても大きなストレスになっていて、親子だけで解決できる範囲を超えていますよね

お子さんのセッションには、どんなケースでも親御さんのセッションが欠かせません

 

それだけ母子(父子)のつながりは強いからです

 

子どもさんだけでなく、お母さん(お父さん)にも楽になってもらえるのがホメオパシーなので、セッションは必ず親子で受けていただいています

 

それが近道なのです

 

もし、「受けてみたい、可能性を探ってみたい」と思われた方は、お近くのホメオパスにご相談してみてくださいね

 

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