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あなたの健康は、あなた自身が選ぶことが大切です

      2017/08/01

教育が人も国も作るなら、どこで受けるか選びたい

 

猛暑日二日目、以外に乗り切れているのが不思議です

 

薬や病院に頼らないで健康に生き生きと暮らす方法をお伝えしています、更年期障害・アレルギー・レメディー心理学の専門家、ホメオパスの森本千佳です

 

先日、ホメオパシーで育った息子のことをこのブログに書きましたが、予想以上にご興味を持っていただけました

そこで、オーストラリアで育った子どもたちのことをもう少し書いてみようと思います

 

よかったらお付き合いくださいませ

 

オーストラリアの教育制度

 

 

先日ブログに登場した末っ子以外は、すべての学校教育をオーストラリアで終了しました

末っ子だけが、中学校から日本ということになったのです

ただ、日本でも進学を一番に考える学校ではない「自由学園」というところでしたから、受験戦争には縁がないまま、子育てを終えてしまいました

なんとも楽な子育てをしたものです

 

向こうは、私立でも公立でも中学から高校は自動的に上がりますから、高校受験はありません

 

小学校から私立に通う子どももちろんいますが、「お受験」は基本ありません

 

生まれると同時に行きたい私立の学校の案内を取り寄せ(早い人はお腹に赤ちゃんがいるときから)、ブッキング(予約)をして、先着順で入学できます

 

公立の中学・高校は学区内であれば、誰でも行かれますが、選抜スクールというのが何校かあって、そこは試験を受けてある一定の水準に達していないと入学できないのですが、それでも塾に行く子は少数で、予備校も進学塾もほとんど存在しません

 

高校から大学へは、HSCという高校卒業試験の結果と内申点で希望の大学に入れるか否か?という方法でこれも予備校や進学塾はありません

オーストラリアは2月が新学年で12月が終業式なので、10月頃からそのHSC試験が行われ、およそひと月かけていろいろな科目を受験します

 

高校に入ったら、(中学が4年、高校は2年)自分で選択する科目を決めますが、その試験を受けて卒業するという感じです

 

科目は多岐に亘り、外国語もたくさんあります、そりゃ英語は国語ですから彼らの外国語にはならないので、当たり前ですがフランス語、ドイツ語、日本語、中国語、ラテン語、スペイン語など結構な種類があります

他にもホスピタリティーとかIT関連とか、情報、芸術系など何十種類もあるので試験期間も長く、自分が選択した科目だけ受けるのです

 

日本的な受験を知らずに母子共に暮らして来れたのは本当に楽をしたなと思っていて、存分に学生生活を味わったのではないでしょうか

中学くらいからアルバイトもしていました

新聞配達やチラシ配達です

と言っても、日本のとは全く違います

新聞は、ローカルのフリーペーパーで、家の玄関先めがけて道路から投げ込むというかなり荒っぽいやり方

時々手伝って、車を私が運転して、新聞を投げ込めるスピートで走ったこともありました

その新聞に折り込み広告をセットするのが案外大変だったり…

子どもが宿題で忙しかったりすると、なぜか親が折り込みセットをしていたり(笑)

末っ子は、お兄ちゃんのお手伝をしてお小遣いをもらっていました

部活らしい部活もなく、スポーツの盛んなオーストラリアですが、実は学校主体の部活はほとんどありません

 

強い水泳もホッケーもサッカーもすべて地域のクラブから優秀な選手が生まれていくのですが、車社会のあちらではすべてが親掛りなので平日の2、3日と土日の練習には親も駆り出されるのでした

 

部活がないので、子どもの帰宅は早いし、先生の帰宅はもっと早いかもしれません!

 

小学校の間は、終了のチャイムと共に先生も子どもも帰路についていました

 

中学・高校も日本の学校のように先生が遅くまで残るようなことはないでしょう

もっとも小学校の先生は公務員ですが、家族を養うのは難しいと言われるくらいお給料も低かったようです

 

バッグの中身と授業の中身

 

 

小学校の間は、教科書もありませんでしたし、時間割もありません

毎日リュックサックには、お弁当とおやつと宿題のプリントくらいしか入っていません

中学校からは教科書がありましたが、貸与されるもので、古い教科書を代々みんなで使うというスタイルでした

学生の古着も当たり前に学校で買えて、貧富に関係なく、すぐ着られなくなるものだからとそれで済ます親も多く、その辺りが見栄張りな日本人と違って合理的なオージーが羨ましかったです

因みに末っ子が日本で通った自由学園でも制服は先輩のお下がりを着ることが多く、友愛セールと言って、安く生徒間で売りに出されたものを買う制度がありましたが、これってもっと全国でどこの学校でも広がるといいですよね

 

小学校の間は、時間割がない分、国語社会理科数学といった区分がない授業の進め方でした

例えば、今年みたいにオリンピックがある年は、開催国の勉強をします

ブラジルの地理的なことを勉強すれば、それは社会だし、ブラジルに生息生き物について勉強すればそれは理科だし、ブラジル人の書いた物語を読めばそれは国語、ブラジルの経済状況の数字などから数学を〜という具合です

 

宿題もユニークなものが多かったです

 

ギリシャのことを勉強した時には、ギリシャの観光案内を作ったり、生卵を3階の教室から落としても割れないようにするためには卵をどうすれば良いかそれぞれが考えて実際に落としてみたり…

 

日本の学校教育でどっぷり育った親からは考えられないような内容で子どもよりワクワクして、一緒に考えて楽しみました

 

それもこれも、10年以上前の話しですから、今はまた変わっているかもしれませんね

 

本当のゆとり

 

 

日本の学校はとても真面目ですね

先生も子どもも生真面目です

ゆとりと遊びがない、ゆとり教育も失敗しましたが、本当の「ゆとり」とは、授業時間を減らすことではないでしょう

それをしてもちっともゆとりは生まれていないように思います

 

授業時間がびっしりだとしても、遊びココロがあって、気持ちにゆとりがあれば、子どもはついてくると思います

 

銀行に行ってもお役所に行っても、郵便局に行っても並びます

そして、あまり手際がよくありません

日本だったらとっくにキレる客続出でしょうけれど、待っている方も本当に辛抱強い

誰も喜んで待っているわけではないけれど、寛容さがあるのでしょう

それこそがゆとりなんだと思います

住んでいる時は、イライラすること度々でした

去年久しぶりに行って、銀行に行った時もやはり「お〜変わっていないなあ」という印象…

それを待てる国と待てない国、良い悪いではなくて、多様性があるかないかの違いなんだと思います

 

銀行でも、役所でも一度名前を見れば、ファーストネームで呼ぶ国は、人懐こさが感じられます

 

日本の銀行で「千佳さん」なんて呼ばれたらものすごくびっくりするでしょうね

 

教育がその国を作っていく、変えていくとすれば、日本はどこに向かっているのでしょうか?

 

二重生活へ

 

 

3人の子どもたちのうち、長男は大学まで向こうで過ごし、日本で就職しました

長女は、教育全てをあちらで受けて、そのままシドニーの会社に入っています

そして次男は、中学から日本で過ごし、今は日本の会社で働いています

三者三様ですが、長女は、たまに帰国して日本の良いところだけを享受するのが良いようで、普段の生活はやはりオーストラリの方が良いと話します

長男は向こうで育ったにも関わらず、日本が好きで、英語ができるのに海外勤務を断るくらい日本に住んでいたいようです

次男は、思春期を日本で過ごしているので、普通の日本人と変わらないのですが、それでも時折「あ、オージースタイルだ!」という片鱗を垣間見ます

 

二つの祖国というお話がありましたが、3人にとっては日本とオーストラリアがそうなのかもしれません

 

11年前、日本に戻った時、「あ〜やっぱり日本がいい」と心底思いましたが、10年経つくらいから、少しずつ変わってきました

海外と日本を両方味わう暮らしが一番かもしれないと…

 

これからはそれを目標に動いていくつもりです

 

インターネットも盛んなこの時代、行ったり来たりに不自由はなくなりましたね

ふらりふらりと動ける自由が私にとっては、一番のご馳走です

 
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