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たった一滴、たった一人の力が大きなうねりとなる

 

更年期のモヤモヤした女性がときめきとうるおいを取り戻す自然療法の専門家ホメオパスの森本 千佳です

 

先週の4月10日は、ホメオパシーの創始者ハーネマンのお誕生日でした

 

ホメオパスの仲間が東京でイベントを企画してくれたので、私も参加しました

ハーネマンの誕生日には、毎年世界中でイベントが開催されます

その名も「世界ホメオパシー周知週間」です

 

今回企画してくれたのは、「みんなにとどけ!ホメオパシー応援団」

 

大勢のホメオパスや関係者が集まったイベントでしたが、若いホメオパスが育っているのを見て、なんだか安心すると同時に、自分の年齢を感じた時間でもありました(苦笑)

 

さて、そのイベントで上映されたのがホメオパシーのドキュメンタリー映画「Just one drop」です

 

たった一滴の持つ力

 

 

 

中立の立場の映画監督Laurel Chitenさんが監督したドキュメンタリーフィルムです

 

4月6日にロンドンでプレミア上映されたのを皮切りに世界中で公開されていくようですが、日本では、4月10日といち早く公開できたのは頑張ってくれた若いホメオパスたちのおかげです

 

この映画では、世界中のホメオパシーの利用や有効性を取材し、まとめ上げた内容で、そこにはオーストラリアのスキャンダルも暴かれていました

 

オーストラリアで18年生活し、ホメオパシーの勉強をして資格を取った私としては、なんだか肩身の狭い思いをしたのも事実です

AHA(オーストラリアホメオパシー協会)からこの映画と暴かれた真実について正式なコメントが出ましたのでそれについてご報告します

 

そもそも、オーストラリアのスキャンダルとは?

 

2015年に3月にオーストラリア国立保健医療研究審議会(以下NHMRC)が、調査の結果、ホメオパシーに治療効果はないと発表したのです

 

当時、ネットでこの情報を得て私も少なからずショックでした

 

国の発表の影響というのは大きいからです

 

この手のバッシングは今に始まったことではないのですが、オーストラリアということにとても驚きを覚えたのでした

 

この発表の一方で、オーストラリアではホメオパシーに平均一人当たり年間1,200円を使っているという報告もあるのですが…

 

今回のドキュメンタリー映画では、このオーストラリアのNHMRCの発表にそもそも操作があったことなどがスキャンダルとして暴かれたのです

 

AHA(オーストラリアホメオパシー協会)は、正式にオーストラリアオンブスマンに苦情を申し入れています

 

注)オンブスマンとは?
行政機関を外部から監視し、
行政機関による国民の権利・利益の
侵害に対する調査及び救済の勧告を図る公職

 

NHMRCの調査結果は、不正確であり、国民に誤解を招きやすく、不当にもホメオパシー部門の信頼性を損なうと評しています

 

また、オーストラリアの医療関係のトップ弁護士であるNicoletti博士は、NHMRCの明らかな偏見、紛争、欠陥のある内容だと指摘しています

 

権威あるオーストラリアのコクレンセンター(治療と予防に関する情報を世界中に伝えようとしている計画、イギリスで始まったもの)も「信頼できる証拠がない」というNHMRCの所見は、証拠そのものの本体を正確に反映しているように見えないと助言しています

 

NHMRCの調査内容には問題があるといオンブスマンへの上申書には、例えば、治験の人数の問題や、アンチホメオパシーという思想をベースにした調査者を起用したりと疑問点がたくさんあると書かれています

つまり、偏った意見のみが吸い上げられ肯定的な治験の結果や情報、証拠は無視されたというようなあからさまな不正があったようです

 

また、NHMRCの元議長は、反ホメオパシーのロビー活動をしているグループのメンバーであったことも分かっています

 

最初から明らかな意図があっての調査であり発表であったと疑いたくなるような内容なのですね

 

AHAのDendrions氏は、次のように語っています

 

「肯定的で質の高い研究が存在すること、花粉症・副鼻腔炎及び咳などの多数の症状に対してホメオパシーの作用が示されている。

 

これらの研究は、医療におけるホメオパシーの有効性や費用対効果、安全性を一貫して実証している全ての現実的な臨床研究と同様、初見から外された。」

 

最後に、このオンブスマンへの報告書を出すことで、新たな調査が必要になるので80万ドル(約7,000万円)が納税者の負担となるそうです

 

負担はいつも国民ですね

 

この映画のオーストラリアでの上映は、今年の終わり頃だそうです

 

ちょっと面倒くさいお話しをシェアさせていただきました

 

 

たった一滴、たった一人

 

 

この映画のタイトルのように「たった一滴」のレメディーが健康に作用します

 

同じように、私たちたった一人のホメオパスがホメオパシーを広めていくことが大きなエネルギーと
なるのだと今回のイベントを通して改めて感じました

 

今回のイベントでは、久しぶりに会うホメオパスがたくさんいて旧交を温めることもできました

 

普段、たった一人で活動しているので孤独感満載の日々ですが、大きなうねりは、こうした一人ひとりの活動が作っていくのです

 

 

Just one drop!
Just one homeopath!

たった一滴
たった一人

 

それでも、歩いた先に光があると感じています

 

今年の周知週間に合わせて素敵な「ホメオパシーの案内」も作成されました

 

 

 

 

当ロータスホメオパシーセンターにも置いてありますので、講座やセッションにお越しいただいた方には
お分けしています

 

 

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