自然療法でセルフケア・オンライン講座
2017/08/02
からだとこころに必要なものは薬ではなく食べ物!

昨日は足つぼの施術を受けて来ましたが、終わった後の爽快感と、その後の心地よい眠気、健康というものの奥は深いですね〜
人生を折り返し、こころとカラダににもやもやを抱える女性が、
自己治癒力を高めてあなたらしい美と健康を手に入れる、
自然療法の専門家・ホメオパスの森本千佳です
思春期が誰にでもあるように、更年期も誰にでもあります
困った症状があるかどうか、あっても程度は人それぞれ、ただ間違いなくそういう時期は誰にでも訪れます
でも、おしゃべりと言われる女性でも自分のその更年期については語ることがあまりないのです
私の症状は特別?
生理のことやセックスのことは、なかなか友達でも話しにくいものですね
そして、外見などと違って人との比較が良くも悪くもできないものです
セッションの中で「生理の出血量は多いですか?」と聞いても「人と比べたことがないのでどうでしょう…」というお返事がよく返ってきます
数年前の自分と比べるなどの自社比はできても人と比べることはできないのですよね
多い、少ないという感覚もとても主観的なもの
お酒の席での下ネタも多少はありでも、女性は本音は言っていない場合が多いと思います
更年期の症状にも同じことが言えます
肩こりや目の疲れなども更年期の症状として挙げられるのですが、最近はスマホやパソコンのせいで年齢を問わずみなさんが持っている症状なので、果たして更年期かどうかはわからなくなっています
代表的な症状のホットフラッシュも、程度には随分差がありますし、熱感そのものもとても主観的なものなので、自分が重症なのか、むしろ軽いのかすらわからないことが多いのです
講座に来ていただくと、自分だけではないと知ってまず安心されます
そして他の人の症状を聞いて「あ〜そういう人もいるのね」とか「私より大変な人もいる」とか逆に「私の方が大変だわ…」とかいろいろな思いが去来します
いずれにしても、オープンになることで、自分の立ち位置もわかるのでマンツーマンのセッションと違う講座の良さですね
食べるものが私たちのからだとこころを作っている
講座では、プレ更年期と更年期の症状をチェックしていただきますが、この二つは微妙に違います
そして、自分はまだまだだと思っていても、チェックしてみると意外に当てはまることが多くて驚かれることもあります
だからと言って凹むのではなく、早くわかって良かった!ということですね
アラフォーでもしそれが判明したのなら、早めに手当てすることで更年期障害を遅らせる、軽くするなどの処置が可能なのですから、良いことですね
更年期に限らず、「セルフケア」はとても有効ですが、難しい側面もあります
どこまでを自分でやるか、どこから専門家に任せるべきか?その見極めがとても大切だからです
それは、更年期に限ったことではないのですが…
そして、セルフケアの方法も一つではありません
いつも言うことですが、一つの療法(方法)で改善される可能性は20%ほど、つまり一つの方法では限界があるので、いくつか組み合わせることが有効です
うるおう更年期講座では、ホメオパシーのお話しよりもむしろ、食事の話しや栄養学の話しの方が多いくらいです
そして、自然療法としてはアロマ精油やハーブのお話しも加えています
自然療法を自分でするには最低限の知識が必要ですし、多少なりとも費用もかかりますね
一方、食事は何れにしても1日に2〜3食は食べるわけですから、その内容を変えることは新たにお金がかかるわけではありません
一番身近で習慣を変えやすいものであり、一番重要でもあるのです
ホメオパシーよりもまず食生活の見直しの方が大切なので、そこに多くの時間を割いています
食べるものは体調だけでなく、感情をもコントロールする影響力を持っています
食べるものが私たちのからだとこころを作っていると言っても過言ではありません
そして、意外と知らなかったと講座を受けてくださった方からよく聞かれる声です
11月も講座は開催されます
もしかして更年期?と思われる方は、迷わずご参加ください
また、来年の1月以降、東京でも開催予定です
もし、ご参加希望の方はご連絡などいただけると嬉しいです
更年期をどう過ごすかで老後はもちろん人生そのものが変わります!
気づいたら早めの行動です!
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