「薬に頼らずセルフケアで結果を出せる」自然療法オンラインスクール〜質問掲示板〜

 

 

自然療法でセルフケア・オンライン講座の質問掲示板です

 

みなさまからいただいたご質問とその答えは基本的にこちらで公開して行きます

一人の人の質問は他の受講者の方もお聞きになりたいことであるケースが多いからです

また、自分以外の人の質問は、自分とは違う視点があり、勉強になることもよくあります

ぜひ、こちらも学ぶツールと考えお役立てください

 

※新しい質問・情報が一番上に来るようになっています

 

質問&情報(2018年7月)

 

症状が収まった時点でレメディの投与を休止、又は中止すると言う事でその症状がハッキリと治まったか判らずに、投与しつづけた場合プルービングとして、その症状がぶり返してしまう事が有るのでしょうか?

 

理論的にはあり得る話しですが、実際には聞いたことはありません

症状が改善してきたと感じたら、レメディーの量を減らしていき、ゼロにすれば、長い間飲み続けるということは実際には起こりにくいと思います

 

色々なケースが有るとは思いますが、何ヶ月も投与し続けて徐々に治っていくと言う場合もあるとしたら、最長 どの位の期間で別のレメディに変えるか考えるべきでしょうか?同じレメディを取り続けても安全な期間と言うのはあるのでしょうか?

 

セルフケアは、基本的に急性の症状(風邪や、腹痛、下痢、咳、頭痛などが代表的)に使うものなので、何ヶ月も続くとは想定していません

目安として、半年以上続く症状は、慢性と捉えます

例えば、突発的な頭痛は、急性として考えますからセルフケアでレメディーを飲みますが、もしレメディーがヒットしなかったとしても、症状は必ず楽になるはずです

長く頭痛が続くとしたら、もっと重症な病を考えなければならず、当然病院に行く必要があります

また、しばしば起こる頭痛が偏頭痛だとすれば、それは慢性症状と捉えますので、セルフ毛ではなく専門家にみてもらう必要があります

あくまで、急性の症状に対するセルフケアですから、何ヶ月も続くことを想定するのはとても危険です

発熱にレメディーを使ったとして、その日のうちに熱がまったく下がらなければ、翌日には違うレメディーを考えると言う風に、セルフケアの場合は、非常に短期でレメディを変えて行くことになります

セルフケアでされている場合に、同じレメディーを取り続ける期間というのは、一つの症状に対しての場合、最長1週間くらいと考えます

ただ、高熱が1週間続く時点で病院に行った方が良いので、レメディーだけで処方するというのは間違いと言っても良いでしょう

咳などが続く時にレメディーを摂るとしても、1週間以内に効果が出るはずですから、効果がないとすればレメディーの選択を誤ったと考え変えるべきかと思います

 

婦人科の問題で、生理に問題がある場合なども、毎月同じ症状がずっと続いているなら、それはセルフケアの範疇を超えていると理解してください

 

 

質問&情報(2018年5月)

 

ワクチンの種類や量によって大人になってから様々なアレルギーがでたり蚊に刺されやすい体質になってしまうと言うことも考えられるかと思います。もし体内に抗体として残っているワクチンが原因だとしまして、有効な解毒作用のあるレメディはありますか?それとも 出ている症状に対してのみの、レメディ投与という事になるのでしょうか?

 

予防接種の害を軽減するレメディーとしては、Thujaを使いますが、30Cではなく、200Cを通常使用します

200Cはセルフケアの範囲を超えるものなので、独自の判断で使用するのではなく、処方も含めてプロのホメオパスにご相談されることをオススメいたします

また、予防接種後に明らかな副反応が見られた場合、その症状に対応したレメディーを使うことももちろんあります(例えば、湿疹が出たら、その状態に合わせて、熱が出ればその状態に合わせて)

 

 

質問&情報(2018年4月)

 

好転反応についてのところですが、ヒットしたレメディでしたら直ぐに反応が起きつまり一旦悪くなり、数時間のうちに好転していくという事で熱とかの判りやすいものでしたらいいのですが、そうでないものはどれ位の期間を目安にしたらいいでしょうか?

 

好転反応は、必ず起こるというものではありませんし、わかりやすい形で出るとも限りません

マイナーな変化だと敏感でないと気付かずに通り過ぎていることも少なくないのです

また、例えば頭痛でレメディーを摂取して、頭痛がひどくなるという反応とも限らず、レメディーを飲んだら眠くなるというのがいわゆる好転反応として出ることもあります

どんな症状でもこの「眠くなる」という反応がよく起こる好転反応でもあります

目安の期間を一概には答えられませんが、飲んで30分以内に出ることもあれば、数日後のこともあります

 

また、レメディーがヒットしていなくても、悪化が見られることもあります

厳密には、この場合プルービングと呼びますが、その区別もまたつきにくいのでこれがレメディーが正しい選択で出た好転反応なのか、間違っていて出たプルービングなのか、合っていても出たプルービングなのかという判断は、難しいものでその判断が正しいかどうかの証拠もないのです

そういう意味でもホメオパシーの難しさは付きまとうのですが、実はそれについてこだわる必要はないと考えます

その反応が、好転反応なのかプルービングなのかの判断にこだわるよりも、その時々の症状に気づく、それを味わいながら次の手を考えることに焦点を置いた方が治癒は速くなります

感覚が研ぎ澄まされていくと自分では、体感でなんとなくわかるようになるもので、その研ぎ澄まされていくということは、レメディーを使いながら自然治癒力が上がっていくと誰にでもわかるようになるもので、スピリチュアルな事象とも違います

 

 

質問&情報(2018年1月)

 

根本体質レメディーを飲むときといいますのは、どのような時でしようか?
たとえば風邪の症状にあったレメディーを飲んでも改善されず、風邪が長引いたときなど、病気がよくならないときに飲むのでしょうか。

 

いくつか考えられます

 

①風邪などの日常的な症状でも、辛くてレメディーが選べない場合、とりあえず根本体質レメディーを飲んでおく

②風邪などの日常的な症状で、選んだレメディーがなかなか働いていると感じられない時

③慢性的、根本的な症状の改善のため

 

といった感じです

 

ただ、③の場合は、高いポーテンシーが必要で、セルフケアの範囲ではありません

①と②の場合は、セルフケアの範囲ではありますが、ポーテンシーは30Cにするべきで、高いポーテンシーが必要な場合は、専門家のセッションを受けることをお勧めいたします

 

※風邪などの日常的な症状で高いポーテンシーが必要な時というのは、その人のバイタルフォース(エネルギー状態)などを鑑みて判断が必要なので、プロに任せるべきところです

 

アメリカでのホメオパシーへの規制

 

アメリカのFDA(Food & Drug Administration=食品医薬品局)が「ホメオパシー薬は違法」との見解を発表しています

まだ、市場からレメディーが消えたということはないようですが、去年7月のオーストラリについで規制がより厳しくなっていると思います

 

その背景には、ホメオパスやホメオパシー愛好者の使い方や広め方にも責任の一旦があるのではないかと個人的には考えます

英文ですが、情報元リンクを貼っておきます

 

FDA: All Homeopathic Drugs Illegal 

 

また、過去の私のブログですが、ホメオパシーが規制されるようなことが続かないようにという想いも込めて2016年12月の記事を貼っておきます

ぜひ、お読みいただければと思います

 

繰り返しますが、ホメオパシーは、薬の代わりにはなりません

なぜホメオパシーはいつまでたってもマイナーなのか考えてみた

 

レメディーの飲み分け方を教えてください。
・そのまま1粒飲む
・水に溶かして飲む
・アルコールに溶かして飲む

 

明確な使い分けがある訳ではないのですが、症状が強い時(強い痛み、高熱、嘔吐下痢など)は、そのまま粒で一つ飲みます

赤ちゃんなど誤嚥の可能性がある場合は、水に溶かして飲む、咳や花粉症アレルギーなど一日中症状がゆるく続く場合は、水に溶かして(ペットボトル1本に一粒)一日で飲みきります

アルコールと小瓶が手元にあって、飲める場合で、アルコールに問題がなく、一日一回〜数回で何日間か続ける場合には一番良い飲み方になりますが、通常はセルフケアで使うより、プロのホメオパスからの処方になります

※一日何回飲むか、何日飲むかをセルフケアで決めるのは難しいため

 

レメディーを1粒飲む前も瓶を手のひらでたたいてからですか?

 

粒で飲む場合は、叩く必要はありません、液体の場合のみです

なぜなら、液体が動くことで分子に振動が伝わり、よりエネルギーが高まるためです。固体の場合には揺らしても分子への影響はありません

 

急な発熱で1日数回飲むときは、1回1粒か?水に溶かして1日1粒か?

 

発熱や風邪の場合は、通常一日数回を粒でとりますが、水で飲んではいけない訳ではありません

どちらが自分により効果があるかも確かめられると良いですね

 

Pulsatilla Nigricansは、大人のものもらいにも使えますか?

 

どの症状も、お子さん専用な訳ではありません(夜泣きやおねしょなど子ども特有のものを除いて)ので合致すれば、大人ももちろん大丈夫です

 

Apis Mellificaの説明で[反応] ★悪化ー熱い飲み物、[食べ物]悪化;冷たい飲み物とあります。この症状の時の飲み物は「常温」と理解すればよろしいですか?

 

結果的にはそうなりますね、一般の「反応」の所の悪化に「熱い飲み物」と出てくるのは、Apisが全体的に熱のあるものに悪化するためです

例えば、熱い風、暑い天候、暑い部屋、火、熱いベッドなど。英語ではhotではなくheatと表記されているのです

 

フラワーエッセンスにも興味を持ちました。第6週の動画でカードを引いていましたが
エッセンスを選ぶときにカードが必要なのですか?

 

フラワーエッセンスのセッションは、いろいろな形があり、その中の一つがカードを使うものです

ホメオパシーのセッションのようにお話を伺ってから、こちらがエッセンスを選ぶこともありますし、クライアントさんにカードを引いてもらって、リーディングするという形もあります

このカードの引く枚数や方法もいくつかあります

どちらが良いということではありませんが、自分で選んだカードのリーディングを聞くと納得される方が多いですね

 

エッセンスは舌下に7滴落とすとされていますが、自分で数えることは難しと思います。
落とす時、なにか良い方法はありますか?

 

通常、舌下に7滴落としますが、やってみると落ちてくるのが分かるので、難しいというご意見を伺ったことは実は今までありません

仮に6滴になったり、8滴になったとしてもきにする必要もなくおおらかに対応していただいて大丈夫です。

どうしても気になられる場合は、コップに落としてそれを飲まれたら良いと思いますが、量が少ないので、お水などに7滴落として飲むほうが良いでしょう

ただ、舌下の方が早く脳幹に到達して細胞への伝達が速やかに行われるので、本当は舌下をお勧めしています

ブランデーが入っているため、お子さまには水やジュースで薄めて飲んでいただきますが…(ホメオパシーと違い、食事と混ぜても大丈夫です)

 

 

 

 

質問&情報(12月)

 

レメディは一度に体に入れる量によって、効果が変わることはありますか?
例えば、1)1度に一粒とったときと二粒とったときの違い
2)一粒を水に溶かして1日で少しずつその水をとったときと一度に一粒とったときの違い

 

1)一度に一粒が原則で二粒取ることはしてはいけません。なぜなら、やはり取り過ぎとなって強く反応が出る可能性があるからです

倍飲んだら、倍効くというよりも、害があると思ってください

 

2)一粒を水に溶かして1日で少しずつその水をとったときと一度に一粒とったときの違い

例えば、咳のように一日中続く症状の場合は、その度にレメディーを取っていると、一日に何粒も取ることになり、取り過ぎになります

そこで、500mlの水に溶かしていただき一日中少しずつ飲めば、その都度効果がありながら、一日に取ったレメディーは一粒で済みます

 

一方、高熱などの場合は、早く効果を得たいということがあるので、30分に一度3回取るとか、4回取る方が効果が出やすいです

 

つまり、症状に応じて、飲み方を変えるのですが、基本原則としては、なるべくレメディーの数を取らないで済み、なおかつ効果が安全安心に早く出る方法を模索してください

 

上記の質問に関連して、もし変わることが無い場合、たとえばどんなに水で薄めても数回に分けて体に入れると、何度も体に刺激を与えてくれるということになりますか?

 

量が変われば、効果は違います。より効果があるというよりは、上記に書いたように害が多くなるのでレメディーの量は少ない方が良いというのが大原則です

例えば、1gの鎮痛剤を5回に分けて飲むとすると、一回は0.2gとなり、頭痛を抑えるには足りない量なので、一度に1gを飲む必要がありますね。かといって、2g飲むと、飲み過ぎになるので副作用が出る可能性があるわけです

 

レメディーの場合は、エネルギー(波動)なので、一粒を溶かして一日30回に分けて飲んだとしても、1回に影響する効果が1/30になるわけではないので、その都度、必要なエネルギーが働くということになります

ですから、粒でたくさん飲む必要はないのです

 

精製水に溶かす場合、精製水の温度が高いと効果が無くなる場合はありますか?

 

温度について、制限する話を聞いたことはありませんが、室温が適当と思われます

 

1度に違うレメディを飲むのは避けた方が良いとのことですが、たとえば調合してあるレメディに関しては問題はありませんか?やはり一度に色んな情報が入ってくると、体は混乱するのでしょうか

 

調合してあるレメディーは、基本的にクラシカル(伝統的な)ホメオパシーとは違います

否定はしませんが、オススメもしていません

あらかじめ調合してあれば、安全かというと、そういう問題ではなく、やはり最小の量で最大の効果を出すのがホメオパシーの真髄と考えています

 

レメディを飲むときに、お茶やハーブティ(ミントティー以外のもの)は一緒に飲んでも大丈夫ですか?

 

基本、レメディーをとる前後30分は、水以外のものは飲まない方がレメディーが働きやすいです

 

初心者でもわかるようなレメディの説明が載っているおすすめの書籍がございましたら教えてください

 

ホメオパシーの本はかなりいろいろ出ていますが、ドクターホメオパスである、中村裕恵先生の本がおすすめです

何冊か出ていますので、できれば書店などで手にとってご自分の好みに合うものを選ばれると良いと思います

 

 

 

 

 

質問&情報(11月)

 

候補のレメディが2、3個ある場合、オーリングやキネシオロジーを使って選ぶことについてはどう感じられますか?

 

私自身、オーリングを使うことはありますが、過信はしないようにしています
どうしても、決められない場合などに限るようにして、いつもオーリングやキネシオロジーで選ぶと言うことはあまりオススメしません

 

 

セルフケアにおいても200Cを使ってもよい場合はありますか?

 

例外的にあると考えます

風邪篇でお伝えしている「Oscillococcinum」と言う風邪のレメディーなどがそれに当たりますが、通常はやはり30cでの対応のみをオススメしています

 

 

 例えば、『分娩中の怒り』をレパートリーで調べる時は、「怒り」と「分娩中」2つのルブリックをレメディー分析表にチェックするのですか?
それとも、怒りの項目にある「分娩中」だけチェックを入れたらいいですか?

 

講座でお渡ししたような簡易なレパートリーでも、プロが使うようなレパートリーでも、そういうケースの場合、両方チェックしても同じレメディーであることが多いです

違いがあったとしてもどちらかにレメディーが少し数多く載っている程度の差です

数の多い方のルブリックを選択する方が範囲は広くなります

そのルブリックが、クライアントさんの全体の体調の中で大事なものならば、数の多い方を取る、あまり大きな問題でないなら、どちらでも構いません

 

 

検査の表に載っていなかったレメディが、体質レメディということはありますか?
15種類に絞られた意味とか理由があるのでしょうか?

 

例えば、『分娩中の怒り』をレパートリーで調べる時は、「怒り」と「分娩中」2つのルブリックをレメディー分析表にチェックするのですか?
それとも、怒りの項目にある「分娩中」だけチェックを入れたらいいですか?

レメディーは3000種類以上ありますので本当の根本体質レメディーは、違う可能性も十分あります

15種類は、私が選んだものではないのですが、セルフでチェックしていただくには、それくらいの数が適当ということだと思います

根本体質レメディーでなかったとしても、その傾向があるということですし、根本体質としては、Aというレメディーが一番近いかもしれないけれど、Bの要素も多分にあるというような状態が誰にでも考えられます

一応一つのレメディーを根本と考えますが、人間は複雑にできている部分もありますので、次点、次々点があるのが普通とも言えます

こちらのチェック表での結果は、参考にしていただければと思います

 

 

「急性と慢性」で「急性の場合の処方の仕方」の中の「激しい急性の場合」について

 

森本さんの息子さんが熱を出した時の事例をあげていましたが、頻度は「1時間ごとだった」とおっしゃっていました。頻度が10〜15分ごとに飲む症状の例を教えてください。私はレメディーを飲む際の頻度がとても気になります。

 

レメディーを飲む際の頻度はとても大切ですね

息子のような高熱の場合、10〜15分置きに熱が下がったとしても、それは通常0.1度とか0.2度のことであり、その度に「熱が下がった、変わらない、逆に少し上がった」と一喜一憂することにはあまり意味がないので、1時間くらいのスパンで考えます

では、どんな時が10~15分置きかというと、トイレから出てこれないくらい頻繁に下痢や嘔吐がある場合、鼻血が止まらないなどの出血がある場合、胃痙攣などの激しい痛みがある場合、喘息の発作、激しい咳、強いアレルギー症状、救急車を呼んで待っているような状態などが挙げられると思います

 

 

動画の中で「基本体質レメディーは1種類を1粒寝る前に飲む」とおっしゃっていました。基本体質レメディーとはなんですか?

 

「基本体質レメディー」もしくは「根本体質レメディー」とは、ホメオパスのセッションを受けて分析の上で割り出されたその人を顕す基本的なもしくは根本的なレメディーをさします

病気であろうとなかろうと、その人の気質や体質などを総合的にみてその人に一番近いレメディーのことですが、通常はある1種類に決められます

それが、わかっていると、例えば風邪を引いてもとりあえずそのレメディーを摂ることである程度の改善が見られることが多いのです

また、自分が体調不良の時に自分を詳しく分析するのは誰でも難しいので、根本体質レメディーを摂って少し落ち着いてから、改めて今の症状について詳しく見ていこうと考えるゆとりを作ることも可能です

病気以外にも自分自身の気質・体質・傾向を知ることで冷静に自分を見つめることにもなります

今回、第一回目に配信された「根本体質レメディーを探そう」がそれに近いものを見つける作業となります

 

ただ、こちらは、15種類の中から探そうというものなので、ホメオパスが実際にセッションして割り出されたものとは一致しない可能性も十分にありますが、当たらずとも遠からずという状態です

レメディー同士も似たものがあるのでこの課題からもある程度自分の気質や体質などは知ることができます

 

 

セルフケアで摂ったレメディがセッションで選んでもらったレメディを邪魔する、もしくは何かしら影響を及ぼす事はありますか?

 

セッションで出されたレメディーは、基本的にひと月に1粒とか、週に1粒などだと思われますが、次のセッションまでに何かしら体調不良があって、レメディーを飲むことはよくあると思います

 

同じ日に両方のレメディーを飲むことはできれば避けた方が良いですが、仕方のない場合には時間を離して飲むならば大丈夫です

 

避けた方が良いというのは、邪魔をしたり良くない影響があるからというよりも、情報が多くて細胞が混乱しないようにという理由です

 

ご質問の邪魔をしたり何かしら影響を及ぼすかと言うと、そういうことがないとは言えず、あることもあります

 

それは、どういう時に起こるかというと、レメディー同士の相性です

 

例えば、ApisとRhus-toxはそういうことがあるので同時または連続使用はしないようにとそのレメディーの話をする時には必ず伝えます(講座でも)

 

ただ、他にもそういう組み合わせはありますが、それを全部知って活用することは現実的ではないので、あまり気にされる必要はないかと思います

 

もし、実際にレメディーを飲んで何かあったとした場合、それが邪魔をしているのか、何かしらの影響を与えているのかを判断するには、個々の詳細が必要になりますし、それを知った上で判断することになります

それでも、正解が必ず得られるとは限りませんが

 

 

レメディが電磁波等の影響を受けて”ただの砂糖玉状態”になってしまった場合、外見からは判断できるのでしょうか?
うちにあるレメディが劣化してしまっていることに気がつける方法はありますか?

 

外見からの判断は不可能です

いわゆるサイキックな方はわかるかもしれませんが、明確な根拠となるものはないので、やはり答えは判断できないということになります

自宅にあるレメディーが劣化しているかどうかは、見た目や匂いなどでは判断できません

唯一あるとすれば、いつも同じ症状で飲んで効果を感じているのものが、全く作用していない場合ですが、それも100%正確とは言えません

 

レメディそのものには名前など印字されていませんが、容器から出した後に混ぜてしまったら、識別することはできるのでしょうか?
もしレメディのラベルが違うものが貼られていたら間違いに気がつけるのでしょうか? (製造者を信じるしかない??)

 

混ぜた場合、識別することは不可能です

間違ったレメディーのラベルが貼られていた場合も、客観的な事実・根拠を持って間違いに気づくことは不可能です

製造者を信じるしかないですね

 

レメディの原材料を扱う会社が世界で2社とのお話でしたが、ホメオパス業界ならば、名前などは周知のもの、有名なのでしょうか?

 

数年前にイギリスのホメオパスより2社と聞いていますが、その会社の名前を私は知りません

おそらく私たちが聞いて知っている名前ではないと思われます

 

なぜ2社しかないのでしょうか?その2社以外に原料を作れる会社は今後出て来る事はないのでしょうか?
寡占でいられるのはなぜなのかと思いまして。。(レメディ登録協会みたいな制度でもあるのでしょうか??)

 

なぜ2社しかないのかは、わかりかねますが、ビジネス的に見て決して儲かる仕事でもないからだと思われます

レメディーの需要は、新薬のそれに比べれば、比較にならないほど小さなものですし、社会的にホメオパシーがあまり認められていない現状から考えれば、商売の勝機があるとは思えないので、今後も発展するとは思われません

すでにオーストラリでは、レメディー販売が禁止になりそうな状態で、今後も世界的に需要が増えるとは思えないのです

 

レメディの飲み方3つの方法についてですが、それぞれの使い分け、特徴がまだわかりません。特に、3の薄めてアルコールで保存、というのは、レメディ自体が長持ちするのでアルコールにして長持ちさせる必要はないのでは?と思いました。

 

レメディーを水だけに溶かして液体にした状態にすると、細菌が発生する可能性があり衛生状態を保証できません

そのために、保存料替わりにアルコールを入れることで殺菌効果を高めているのです

粒状のレメディーは半永久的に保ちますが、水に溶かした場合は、食品衛生上、保ちません

 

症状が悪くなっていく、、場合、症状が改善していないのか、好転反応で排出とか悪化に見えるだけなのか、、の判断ができません。好転反応だと断言できる基準/時間/症状/などはありますか?

 

これについては、下記のブログで公開の形でお答えしましたのでご参照ください

 

レメディーを使って悪化している時の判断基準は?

 

先生が息子さんのインフルエンザのお話を例にされていましたが、何をやってもダメ、の場合、最後は病院だと思いますが、先生の場合、インフルエンザ40度が4−5日続いた時に、食事やお手当などホメオパシー以外に気を使われたことは何かありますか?

 

その時に他にしたことは、消化に負担にならない食事(最も前半は、ほとんど食べませんでした)、ビタミンCの補給、脱水症状を起こさないように水分を摂らせる、空気を入れ替えるなどです

エネルギーワーク(その時は「プラニックヒーリング」)もしましたが、効果があったかどうかは正直疑問です

 

表現も独特なので、わからないことが多い
例えば、ベラドンナの”頭が濡れる事、散髪、太陽に当る事が引き金となる”というのは、頭が濡れるとは雨の日に外にいたことを想像すればいいのか、ただシャンプーして頭が冷えたと考えるのか、雨でぬれて寒かったイメージなのに、太陽に当るって両方はあり得ない状況だし、、、と、相反することが1つのレメディに書かれていたりして、迷ってしまいます。”熱があっても汗をかかない、が冷たい水が欲しい”場合も然り。。
こういう表現で迷ってしまうのは、きっと何か根本的に勘違いをしているのかなと思うのですが、どうしてもそこにとらわれてしまっています。根本になる書物を読めばこういう表現にも慣れて想像しやすくなるのでしょうか?

 

例えば、頭が濡れるとは、雨に当たること、プールや海で泳ぐこと、洗髪で冷えることもあるでしょうね
太陽に関しては、ベラドンナには、太陽アレルギーがあるので太陽に当たることで何か症状が出るということですし、症状も一つではないですね

洗髪が原因で風邪を引く(発熱する)人もいれば、太陽に当たって熱中症を起こし熱と頭痛が出る場合もあるということです

洗髪と太陽に当たるのが同時に起こるわけではなく、どちらも単独で引き金になるということです

例として挙げられた「熱があっても汗をかかない、冷たい水を欲しがる」は、普段の私の風邪の状態です

こういうことが実際に起こる人がいるということです

熱があっても一概に汗を掻くとは限らないですし、風邪を引いていても飲みたい飲料水の温度はそれぞれの好みということなのです

原典を読むことでも慣れることもあると思いますが、自分の概念がすべてではない、多様性溢れる人間がいるということを体感していただくのがホメオパシーの学びかもしれません

 

お話の中でも”ビジネス”に関連するレメディが”ブライオニア”という、関連性がなぜなのかが理解できなくて、どういう繋がりからの結論でレメディの辞書に書いてあるのか知りたい。

 

レメディーの特徴を決めるのは、基本的にプルービングという実験の結果です

ブライオニアを大勢の人に飲んでもらって、得られた症状を集めたのがレメディーの特徴です

得られた症状は、一人しか体験しなかったものもあれば、多くの人が体験したものもあります

ブライオニアのビジネスに関しては、比較的多くの人が体験したので特徴としてよく言われるようになったのでしょう

推測ですが、プルービング中(レメディーを服用して2週間くらい観察します)にビジネスに強いこだわりを見せたとか、ビジネスのことにとても興味を持ったとか、ビジネスのことばかり考えていたとか、そういう現象が起きたということです

その他にレメディーの特徴として辞書に書かれるケースとしては、例えば、熱帯に育つ植物がレメディーならば、暑さに強く、寒さに弱い

逆に高山に咲く花のレメディーなら寒さに強く暑さに弱いということになります

基本的にそのレメディーの物質としての特徴がそのままレメディーの特徴になりますが、それもプルービングを通して得られた結果と照合した上でのことです

 

表現に関連しますが、よく、体の右側に症状がでる、、とかありますが左右ででるかでないかの理由は、解剖学的な見地からですか?
心臓からの距離とか静脈動脈などの、、そういう部分からのアプローチもホメオパシーではするのでしょうか?

 

解剖学的な見地ではありません

上記同様、プルービングの結果です

解剖学的な考え方は、ほとんどアプローチしていませんが、プロのホメオパスになるためには解剖学が必須の授業にはなっています

 

ホメオパシーでいう治癒について、さらに詳しく知りたい

 

ホメオパシーの創始者ハーネマンが書いた「オルガノン」にこんな一説があります

 

「理想的な最高の治療は、速やかに、穏やかに、持続的に、健康を回復させることである。すなわち、明白に理解できる根拠に基づき、もっとも短期間で、最も確実に、最も負担なしに、心身のすべてにわたって病気を除去し根絶することである。」

つまり、治癒とは、心身のすべてにわたって病気を除去し根絶することです

慢性の症状・疾患には必ず背景に精神的なものがありますから、糖尿病を例にすると、身体に表出している糖尿病の症状だけにアプローチするのが標準医療だとすれば、ホメオパシーは糖尿病の身体的症状はもちろん、その背景を掘り下げていき、メンタルの核心に触れることが治癒に結びつくと考えます

 

 

 

 

 

質問&情報(10月)

 

私の風邪の処方を公開

 

昨日から突然の風邪、その経過をシェアします

 

10月25日早朝、寒いなと感じるが、薄着のせいだと思い込む

同日、7時ごろ、風邪の引き始めだと気付き、いつものOscillococcinum 200Cを一粒

変化ないまま、10時ごろ再度同じレメディーを摂る

午後になり、喉の違和感を少し感じるようになり、「あ〜風邪だ」と確信するに至るも、レメディーは変えずにまた摂る

夕方から熱っぽくなり、喉の左側が非常に痛むようになり、飲み物を受け付けなくなる。唾を飲み込むのも痛くて辛い。

夕食は敢えて摂らず(消化に負担をかけるより休ませようと思ったことと、実はランチを外食にしていて食べ過ぎていたから)この時点でレメディーを変えることにする

Oscillococcinumはもう働いていないこと、こうなると喉の痛みに特化してレメディーを選ぶべき段階に入ったこと

症状は、

・喉の左側が非常に痛い

・唾を飲んでも痛い

・左耳の痛みを伴う喉の痛み

・熱っぽい

 

もう、これはLachesis(30C)しかないと、初めて風邪でこのレメディーをとりました

 

すると、少しずつ楽になり、夜10時に寝る前にもう一度摂りました

夜中、時々目が覚めるけれど、汗ばんでいてどんどん楽になることを感じていましたが、午前3時に目覚めると、喉の痛みが、左側からは消えていて、その代わり右側に移っていたのです

 

これも初めての経験です

ここで、レメディーを変えるべきかどうかちょっと考えました

Lachesisは、症状が左側に現れる特徴がありますが、同時に左から右に移る時にも使われます

まさしくそれが起きたのですね

午前3時にそれに気づいたところで、迷いましたがレメディーを変えることに決めました

変えたレメディーは、Lycopodium30Cです

これは、症状が右側に出るレメディーであり、午前3時〜4時に悪化するという特徴があります

 

風邪でLycopodiumを飲むのも初めてでしたが、思い切ってやってみました

 

次に目覚めたのは6時過ぎ…

すると、喉の痛みは左からも右からも消えていましたし、この3時間でも汗をよくかいたので頭もスッキリ目覚めたのです

 

喉の違和感は「つまり」として残っていました

痛いというよりは、何かが喉の入り口を塞いでいる感じです

 

そこで、風邪の初期に使うOschillococcinumに戻しました

なぜなら、いつもの私の風邪の初期の症状によく似ていて、その時には、このOscillococcinumが良い働きをしてくれるからなのです

 

その間に、去年オーストラリアで購入した、ハーブとホメオパシーとアロマの精油をミックスにした不思議な?内服液も使っていました

エキナセアのハーブにApisとThujaのレメディーがとても低いポーテンシーで含まれているのです

そこにさらに精油が加わっているという画期的な風邪薬?です

免疫力のサポートをすると箱には書いてありましたが、こちらも良い働きをしてくれたと思います

 

 

 

レメディーだけではなく、他の自然療法のツールもフル動員していくことで効果は倍増されますが、レメディーとの相性の良し悪しもあるので、少し注意も必要です

レメディーとの時間をあけて飲む工夫が大切です

 

レメディーを変えるのは、間違った時だけではないのです

このように、症状の変化に伴いレメディーを変えていくことも有効な手段です

それについても、下記のブログで書いていますので併せてお読みくださいね

 

レメディーを変えるのは、間違った時だけではないのです

 

 

このオンライン講座受講申し込みの際にご記入いただいた「困っていること」について書いている記事です

 

よろしければお読みください

 

どうやったら必要なレメディーが選べるの?

 

もし間違ったレメディーを選んだその後はどうすればいいの?

 

(以上2017年10月25日更新)

公開日:
最終更新日:2018/12/09