2017/08/05
レメディー心理学のススメ〜魂の解放と自由〜

昨夜は熱帯夜、とうとう苦手な夏がやってきて、なめくじのようになっている森本です
薬や病院に頼らないで健康に生き生きと暮らす方法をお伝えしています、更年期障害・アレルギー・レメディー心理学の専門家、ホメオパスの森本千佳です
当ロータスホメオパシーセンターのオリジナル「レメディー心理学」のお問い合わせをいろいろいただいているので、改めてご紹介しますね
Contents
レメディー心理学誕生まで
ホメオパシーで使われるレメディーとは、「自然由来のエネルギーのつまった砂糖玉」といつもわかりやすく書いています
自然由来というのは、動物・鉱物・植物がメインだからですが、3,000種類以上あります
通常のホメオパシーのセッションでは、クラシカルホメオパシーの場合、お話を聞いてその3,000種類の中からその人に一番合うと思われるレメディーを一粒選んで飲んでもらいます
レメディー心理学は、セッションを行い約40項目くらいの質問に答えていただき、その人を心理学的な視点も用いて分析して、レメディーをいくつか選びだし、結果をお送りしています
つまり、この時点ではレメディーを飲んでもらうことはありません
そのため、だいたい上位5種類くらいのレメディーを選んで分析しながらお伝えしています
つまり、レメディーを飲むことが目的ではなく、分析して「自分を知る」ためのツールなのです
通常のホメオパシーのセッションには、現在何かしらの問題がこころやからだにある人が来られます
ある症状を改善するためにセッションを受けて、レメディーを飲むというのがホメオパシーですね
では、病気や症状がない人は、ホメオパシーは必要じゃないのか?という疑問を私が持ったところから始まったのがこの「レメディー心理学」なのです
症状がないのだから、レメディーを飲む必要はないけれど、ホメオパシーに興味があったり、自分はどんな人間なのか客観的に知りたいという要望も聞いていたので、そのためにオリジナルで開発して「レメディー心理学」誕生となったのです
レメディー心理学でできること
約40個の質問を通して、その人の思考の癖や、からだの癖、性格、考え方などが見えてきます
それを分析することで、その人の本質に限りなく近い「レメディー像」を割り出していきます
レメディーのストーリーとその人の人生の物語がつながるところを発見するのは私の喜びとなっています
分析結果をお届けすると、みなさん一様に仰るのは「当たっていて驚いた」「当たっているからショックだった」などです
こころの奥に隠していたものが抉り出されたりするので、「ショック」を受ける人もいます
「当たる」という表現は占いなどに使うので本当は違うのですが、感想としてはまさに「当たる」という感覚なのがよくわかります
自分のことって、わかっているようでわからないものです
人から、「あなたって◯◯な人ね」と言われて「へ〜」と驚いたことありませんか?
その◯◯がいわゆる良いところであっても悪いところであっても、意外に思うことありますよね
でも、それが案外あなたの本性を現していることもあります
素の自分というのは、そんなところにあったりします
どんなに人前でカッコつけても演技しても、隠せない自分というものがあり、人はそこを観ていたりします
逆に言えば、あなたもそうやって人を観察しているはずです
「Aさんて、◯◯な人だと思っていたけれど、△△なところがあったのね〜」なんていう風に
レメディー心理学では、そのあなたが気づいていないあなた自身を見つけ出すこともできるのです
体質という部分では、病気を未然に防ぐ役割も果たします
質問されることで自分の健康のことを考えてみると、冬には〜だとか、夏のはじめはいつも〜〜だということがわかると気をつけることができるし、早めに対策を立てることもできます
レメディーを飲むか飲まないかの前に、まずは「自分を知る」そこに重きを置くのが「レメディー心理学」なのです
レメディー心理学+αトータルセッションとは?
この「レメディー心理学」をさらに拡げてシリーズのセッションにしてレメディーも飲んでもらうコースが「レメディー心理学+αトータルセッション」です
5回シリーズで行いますが、初回にまずは40個の質問にお答えいただきます
その分析を元に、その時一番必要なレメディーをお送りして飲んでいただきます(通常1種類を一粒)
2回目からは、その後の変化をなどをお聞きしながら現在の状態を探るセッッション、この辺りは通常のホメオパシーのセッションとほぼ同じです
毎回後半は、その時にその人が持っている課題にフォーカスしていろいろなワークをしていきます
ゴールは人それぞれです
受ける方の中には、主婦・起業家・芸術家・婚活中の女性・定年後の未来を模索している人など様々です
きっかけは、「今のままではいやだ、変わりたい」や「自分がわからなくなった」「方向性で迷っている」など、これもそれぞれですが、この課題をクリアにするのがゴールですから、一つではないのです
5回のセッションは、ひと月から6週間くらいの間を空けて約半年間で終了となります
宿題もあります
日々、自分と向き合うための宿題でいろいろ「書いて」もらいます
今は、PCに頼る時代で「書く」ことが少なくなっていますが、鉛筆やボールペンを持って自分で「書く」というアウトプットが自分の頭の中を整理する上でもとても大切なんです
ついでにいかに漢字が書けなくなっているかもわかって愕然としますけれど…(汗)
2回目以降も、毎回その時にその人に必要なレメディーをお出ししています
このレメディーがあるところが、他の心理カウンセリングとは大きく違うところなんです!
変わりたいけれど怖い、変わりたいけれどできない、変わったはいいけれどこころの痛みが辛すぎる…
そんな感情をサポートしてくれるのがレメディーです
心理学的カウンセリングとホメオパシーのレメディーと良いところ取りの欲張りなプログラムなのです
お客さまの声
全5回を終了されたお客さまの声をご紹介しますね
5回の「レメディー心理学+αトータルセッション」有難うございました。
ワークの内容もバラエティーに富んでいて、今日は何がでてきてどんな収穫があるのだろうと、毎回たのしみにしながら参加していました。
ワークといっても難しいものではなく、ゲーム感覚で進めてくださったので、日常にも取り入れやすく、時が経つにつれ、論理だてて物事をみる癖がついてきたように思います。
あまり感情に振り回されなくなりました。
悩みや引っかかっていること等を、どんどん引き出してくださるので、毎回帰るときにはスッキリ! それだけでは、また日常にのまれて、これまでのパターンに戻ってしまう可能性が高いのですが、ホメオパシーやフラワーエッセンス、宿題などのフォローがあるため、戻りが少なく、毎月変化していく私がいました。
といっても、森本さんに前回のことを持ち出されてはじめて、変化に気づく方が多かったですね。それくらい、無理なく自然に、気づかぬうちに変わっていました。
4回目のセッションでは、どうしても自分の力じゃ変えられない、最も根深い部分がでてきて涙が止まらず、諦めてし まいたくなっていましたが…。
それでも、出しても大丈夫、大事なところだからと言ってくださり、随分救われました。有難うございます。
話しているうちに、 自分でも感情抜きに論理だてて見れるようになったとき、幼少時からの大きなトラウマから解放されました。
あれから2ヶ月経ったいま思い返してみても、完全 に消えてなくなっています。
それに付随して、いろんなものが外れていくのを実感しています。
あれ以来、ネガティブな思考パターンにはまることがなくなりま した。これは大きな自信です。
誰にでもある思考パターンの癖、これってなかなか厄介です
癖だとわかっていても、気がついた時にはそのパターンにはまっていて、抜け出すのはなかなか難しいものなのです
それがクリアできるのも、レメディーがあるからこそ、つまりホメオパシーでなくてはできないセッションなのです
そして、これは残念ながらセルフケアではできません、人の力が必要だからです
ご興味のある方は、まずは「レメディー心理学」の単発セッションだけお受けいただくこともできます
ワークやレメディーはありませんが、分析されたものを読むだけでもヒントになります
その後に「トータルセッション」をお受けに成る場合は、初回から深く掘り下げていくことができますよ
まとめ
2016年は変容の年と言われながら、半年が過ぎました
そして、暑い夏がもうすぐそこまで…
秋の実りの季節は、集大成でもあります
その前に、ぜひ一歩動いてくださいね
私自身、50歳を過ぎてからより動くようになりましたし、新しいことにも挑戦しています
若い時よりずっと自由だなあと思うこともよくあります
もう、失うものがないからこそ自由になれたんだと思います
自由か自由じゃないかは、自分次第なんです
例えば、学校の校則って自分を縛るものだと思っていませんか?
スカートの長さやヘアスタイル、持つバッグなどが決まっていても、心は自由でいられる、スカートの長さで私を縛ることなんてできない、実は私はずっとそう思って厳しい中学高校の校則を気にしたことはなかったのです
そんなもので私という人間が型にはめられるとは思っていなかったから
思想の自由や道の選択ができる限り、私は自由なのです
人目を気にしたり、人の意見を気にしたりも実は自分を縛るもの、罠にはまっていませんか?
これは、私も時々はまる「不自由」さです
時々「最近千佳さん変わったね」とか「そんな人だと思わなかった」とか言われることがあります
でも、それって、その人の思っている「森本千佳」であって、本当の私じゃないのです
その人が自分の思っている「森本千佳」じゃなくなったのが嫌なだけで、自分の型に他人をはめようとしているだけなのですね
これは、私が他の人にもしてしまうことがあるので反省なのです
2016年の後半はスタートしたばかり!始めるのに遅いことはありませんよ!魂の解放と自由は誰でも手に入れられるのです!
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今でしょ!
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