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セラピスト(ホメオパス)にも2種類のタイプがいること

 
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オーストラリア初の日本人ホメオパス。 在豪18年の海外生活で培った経験を活かした言語を超えた共感力のあるセッションには定評があります。 最近は、「レメディー心理学」を開発し、病気だけでなく人生の方向性を確かなものにする新しいスタイルのセッションに力を入れています。 詳しいプロフィールはこちら
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自然療法の専門家・ホメオパスの森本千佳です

 

GWも終わり、日常に戻るとやることがてんこ盛りだったりしませんか?

 

週の中日の明日は疲れもピークに達しますね

 

私は、連休中に

  • 体を休めること
  • ミシンでスカートを縫うこと(これでも洋裁系は好きで時々やります)
  • 溜まった本を読むこと

 

上記3点を集中してやっていました

 

その読書の中からヒントを得て今日のブログに書きたいと思います

 

人生フルーツから学ぶ

 

 

3月初めに「人生フルーツ」をみてきました

 

愛知県で自給自足に近い暮らしを実践されている素敵なご夫婦「つばた英子さんとつばたしゅういちさんご夫妻」の生き方を撮ったドキュメンタリーフィルムです

 

小さな映画館の上映ですが、記録的なロングランで現在も上映中、ご覧いただければ人気の秘密がわかるかもしれません

 

その時に、お二人のことを書いた本を2冊購入して読んでいます

「ときをためる暮らし」と

「ふたりからひとり」です

 

2冊目の「ふたりからひとり」の中に、ご主人のしゅういちさんのこんな文章に出会いました

 

「当時、教授がよくこんな話をしていました。

東大に入るまでの東大生と、東大を出てからの東大生がいる。

東大に入るための東大生というのは、大学を出てから東大の肩書きだけで生きている人間。それで世間を渡り歩くわけです。本当の東大生というのは、大学を出てから東大生らしい独自の道を歩いた人たちで、君たちはそういう人間になってくれと。」

 

つばたさんご自身、東大の建築家を出られた方ですが、当時のエリートの道である「東京育ちで府立一中、一高、東大」ではなく、戦争を挟んで高専から東大に入られた方なのです

 

エリートが悪いというのはありませんが、戦争も含めてしぶとく生き残ったのは、エリートではなかった人たちだったそうです

 

これを読んで、気づいたことがありました

 

それは「東大に入るまでの東大生と、東大を出てからの東大生がいる」という部分です

 

 

資格を取るまでのセラピストとなってからのセラピスト

 

 

これは、セラピストにも当てはまることだなと思ったのです

 

誤解を恐れずに言えば、ホメオパスによく当てはまるかもしれないと…

 

よく「ホメオパシーの勉強は大変そうですね、難しいでしょう?」と言われます

 

確かに簡単じゃないですが、それはどのセラピーも、もっと言えばどんな勉強だって同じように大変です

 

ホメオパス自身が「ホメオパシーは難しい学問なのに、私はよくやったな」と言う自負があるから、そう言われることに違和感を覚えないし、どこかに優越感もあるのではないかと、自分自身の反省を込めて思うのです

 

でも、この会話、多分日本だけです

海外では、ホメオパシーそのものが特別なものではないので、「大変ね」と労られることもないのですよ(笑)

 

だから、大変なものを勉強しているんだとホメオパスにもホメオパスの卵にも思って欲しくないのです

 

ホメオパシーだけですべての人を救うことができない、セラピーの一つの方法でしかないのですから!

 

さて、どんなセラピーも資格を取るまでの時間や勉強量に関わらず、資格を取るまでのセラピストと取ってからのセラピストがいるのではないでしょうか

 

セラピストの肩書きで生きていくのか、セラピストになってセラピストらしい独自の道を歩いて生きていくのか?

 

どんな資格も、職業として成り立たせていく上で、なるまでよりなってからの方が数倍大変です

 

なったばかりの医者に不安を覚えて、ベテランの先生に診てもらいたいと思うのが自然なように、セラピーも、新人よりベテランを好む人が多い中でどうやって経験を積んでいくか

 

特に、セラピストが多い現代の中で生き残るのはそれはそれは難しい

 

去年から始まったと言われる変容の時代の中で本物だけが残ると言われていますが、果たして自分は残れるのか?

そう思うと心許ない気がしてくる私です

 

一方で、自信満々より、心許ないくらいで常に顧みることも大切だと思っています

 

ホメオパス(セラピスト)になると言うのを目的にしてしまうと陥りやすい罠です

 

ホメオパシーやセラピーは手段でしかありませんから、それを使って自分が何をしたいのか、どうなりたいのか?そのビジョンがはっきりしていないと躓いてしまうのだと思います

 

道半ばでそれが見えなくなったと感じたら、諦めないで初心に帰れば良いと思うのです

ホメオパスになって14年、私もそう言う迷いを何度も経験しながらここまできました

 

そして、これからも挫けそうになることがあると思います

 

そんな時に助けられる「引き出し」を持っておくことも習慣にしておきたいと思うのです

 
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